いくらトロピカルでも夏野菜は暑いときがいい。
豆を去年の12と1月にいっぱ植えたけど、温度と日照時間がよくなかったか、生育が悪かった。
春に植えたものは、すごく勢いよくそだってる。とくにカウピーは元気すぎ。大豆みたいにつるがないと思って、密に植えたけど場所がなくて茶の木を上っている。ほうっておこうと思ってたけど、雑草よりも世話が’いる。
豆がなって枯れて茶色になるまでおいてから収穫しようと思ってたけど、その前に誰かに食べられてた。野生のヒマラヤキジか、野鼠かだと思うが。あのキジは近いうちに焼き鳥にして食べるのがいいようだ。えさを与えてほうっておくのも残念だし。
とにかく、カウピーもインゲン豆も夏がよく育つ。でも気温は15-25度の間で、そんなには暑くないけど。
きゅうりは見事に雑草の中に消えた。ピーマンはよくなっってるけど、成長が遅い。涼しすぎるのか。
かぼちゃが10個くらいあちこちに転がってるが、3つは中から食べられてる。野鼠らしい。勝手に育って、勝手に実がなった分だから、それほどショックじゃないけど、せっかくできたものは全部なくなる前に収穫すべきだ。
自然生(じねんせい)とは自然栽培のような自然環境と他の作物の生態を利用して、農作物を栽培する考え方です。昔から茶園にはコンニャクを栽培していました。効率よりも、自然の質や味を考えて、収量よりも、自然との関わり。いろいろ亜熱帯気候で農業のこと勉強実践しています。
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