2010年2月22日月曜日

ホノカア春茶ーマウナケア・烏龍1号

ハーベストのときはよく雨が降るのが今年のパターンみたいです。それで朝は天気がよかったので、ハーベスト。日光萎凋のときには雲でほとんど隠れてしまって、なんとか十分なだけの萎凋ができた。

去年に比べると芽は元気があっていい。肥料をやらないではじめたフィールドもハーベストできるようになってきたけど、元気がいい。品種もあるとおもう。MK1号はウーロン茶の品種でやってるけど、無肥料に強い品種で、肥料なしでもよく育つ。土が浄化してきたのもあるとおもう。2-3年まえはぼろぼろになった。

2010年2月20日土曜日

農家は朝早くから

よく農家は朝早くからってイメージがあるけど、自分の畑では朝は露で雨の後くらいにぬれてて、畑も入れないくらいのことがよくある。入っても大丈夫だけど、土づくりでもっとよくなったら、気にしなくなるかな。

 朝早くから何をするか?
最近は朝にすることがなくて、昼がすぎて、すこし土とか草が乾いてきたときにやることはよくあるけど。

My wife is getting a milking goat. これなら朝早くからすることができて、ファームらしくなる。

2010年2月7日日曜日

バケツに放ったままの生の廃菌床がスポンジケーキになってた。

バケツに肥料のない土と生の廃菌床を混ぜたもの(野菜のSeed starter用)をいれたままになったのをしばらくおいてあったのがスポンジケーキになってました。驚いた。

バケツを反対にして、だしたらケーキみたいにかたまって菌がまわってました。写真わすれたけど。今度は多分。最初は土のかたまりだとおもってたけど、普通にこわれないから、割ったら廃菌ケーキでした。

いつもは生の廃菌床と土を1:2くらいかそれより少ないで、野菜の種をまいてるけど、ないときはバックアップように半発酵の廃菌床チップミックスと土と まぜてる。どっちも同じく育たない。でも畑に植えたらよく育つようになる。なんで?

廃菌床の入れすぎは根も酸欠かなにかで、苗も弱い。 土が肥料分持っているからかもしれません。

2010年2月5日金曜日

変は誰

最近はよく日本語が変だっていわれるようになったけど、気にしない。どうでもよくなった。

まえは2時間してブログを日本語しらべて1ページ書いたこともあったけど、最近は変でもいいとおもうようになったら、気にならないようになった。

こっちがいえば、日本人がよく来る人は変な英語で話してるとおもうけど、変じゃなくて違うで言えばいいだけと思う。Weird じゃなくて、Differentでいい。

コミュニケーションの大事なのは、意味がわかればいいんだ。オバマみたいな感動のスピーチじゃなくても、ファーマーは作った野菜で言葉になれば一番いい。アーティストはキャンバスで表現すればいい。

ひつじで茶園の雑草管理

今年茶園にひつじを放し飼いにしました。雑草、特に牧草が多くて、それをひつじに食べさせるという考えです。 羊の餌代と除草の人件費を合わせて軽減できるということで、10年くらい前に実験的にやりましたが、アメリカの有機栽培(USDAオーガニック)では放し飼いはできないということで諦めて...