自然生(じねんせい)とは自然栽培のような自然環境と他の作物の生態を利用して、農作物を栽培する考え方です。昔から茶園にはコンニャクを栽培していました。効率よりも、自然の質や味を考えて、収量よりも、自然との関わり。いろいろ亜熱帯気候で農業のこと勉強実践しています。
2007年1月30日火曜日
2007年1月28日日曜日
神社の鳥居と嬉野の足湯
とりあえず、どちらも九州。
このいくつも続く鳥居はどこだったかおぼえてないけど、八女に行く途中にあった。
色がいい。
足湯に来る犬がいた。
みんな忙しく行く中、2日間続けて朝早くから来る。
この調子だと毎日来ている様子。
嬉野温泉での出来事。
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ひつじで茶園の雑草管理
今年茶園にひつじを放し飼いにしました。雑草、特に牧草が多くて、それをひつじに食べさせるという考えです。 羊の餌代と除草の人件費を合わせて軽減できるということで、10年くらい前に実験的にやりましたが、アメリカの有機栽培(USDAオーガニック)では放し飼いはできないということで諦めて...
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今年茶園にひつじを放し飼いにしました。雑草、特に牧草が多くて、それをひつじに食べさせるという考えです。 羊の餌代と除草の人件費を合わせて軽減できるということで、10年くらい前に実験的にやりましたが、アメリカの有機栽培(USDAオーガニック)では放し飼いはできないということで諦めて...
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雑草は簡単にいうといらない植物。目的につくために障害になるもの。じゃまなもの。雑草はなければ、仕事も楽になる。 でももっと広い意味でみれば、雑草という考えも”Right place, right time”でもっと自分のために働くものになる。雑草とか、草とか、何でも生えている...
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ピーマンの常温保存でまたおもしろいことがあった。 収穫してからそのままおいておくと、グリーンから赤に変わっていくものと、溶けてどろどろになるものがある。 3年くらい無肥料のガーデンだけど、何年かまえに鶏糞置き場だった。それがまだのこっているのか、ときどき溶けてしまうものがある。 ...