日本茶って何? とても不思議なことばです。
日本では日本で作ってるお茶は全部日本茶にはいるけど、ハワイで作っていて、よく「日本茶つくっているんですか?」はちょっと違うと思うけど。
「日本茶=煎茶」の意味で使うのが多いみたいけど、その意味でもちょっと違うか。
「日本茶=お茶」で日本以外のお茶は茶外茶と思う人もいるみたいです。日本人が中国のあっさりのお茶を飲むと、お茶の味がしないを言う人がいるし、反対に中国人のあっさりをよく飲む人が、煎茶の濃いのをのむと渋くて苦くて、お茶の味がしないを言う。面白いお茶の世界です。
毎日よくお茶を普通に飲む人はとくに思い込みがひどい。いいお茶、悪いお茶を毎日の慣れで決めるだけじゃなくて、本当のお茶の香りをその土地の土のことから、気候のこと、作る人と文化のこととか考えると、日本だけでも日本茶だけでまとめないと思う。
こんなことをいってるけど、「おいしい日本茶はどれですか」を言われたら、はっきりとどこのお茶はおいしいですと言う自信が最近ある。
自然生(じねんせい)とは自然栽培のような自然環境と他の作物の生態を利用して、農作物を栽培する考え方です。昔から茶園にはコンニャクを栽培していました。効率よりも、自然の質や味を考えて、収量よりも、自然との関わり。いろいろ亜熱帯気候で農業のこと勉強実践しています。
2009年8月22日土曜日
2009年8月21日金曜日
自然生 じねんばえ
少し前に本で読んで、記憶に残った。自然生と書いてジネンバエと読むらしい。前は九州の山の中でふつうによくあったらしいが、今年九州に行って聞いたらだれも知らなかった。
この名前を知らないだけかもしれない。
話のないようでは似たようなことを言ってた気がする。肥料はなしで自然にある落ち葉と枯れ草だけ。
無から有を作る世界。
木村秋則さんのりんごのはなしに似てる気もするが。
リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
ブログのタイトルも変えた。せっかくだから。こっちのほうが合ってると思うな。
この名前を知らないだけかもしれない。
話のないようでは似たようなことを言ってた気がする。肥料はなしで自然にある落ち葉と枯れ草だけ。
無から有を作る世界。
木村秋則さんのりんごのはなしに似てる気もするが。
リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
ブログのタイトルも変えた。せっかくだから。こっちのほうが合ってると思うな。
いくらトロピカルでも夏野菜を冬に育てるのは難しい
いくらトロピカルでも夏野菜は暑いときがいい。
豆を去年の12と1月にいっぱ植えたけど、温度と日照時間がよくなかったか、生育が悪かった。
春に植えたものは、すごく勢いよくそだってる。とくにカウピーは元気すぎ。大豆みたいにつるがないと思って、密に植えたけど場所がなくて茶の木を上っている。ほうっておこうと思ってたけど、雑草よりも世話が’いる。
豆がなって枯れて茶色になるまでおいてから収穫しようと思ってたけど、その前に誰かに食べられてた。野生のヒマラヤキジか、野鼠かだと思うが。あのキジは近いうちに焼き鳥にして食べるのがいいようだ。えさを与えてほうっておくのも残念だし。
とにかく、カウピーもインゲン豆も夏がよく育つ。でも気温は15-25度の間で、そんなには暑くないけど。
きゅうりは見事に雑草の中に消えた。ピーマンはよくなっってるけど、成長が遅い。涼しすぎるのか。
かぼちゃが10個くらいあちこちに転がってるが、3つは中から食べられてる。野鼠らしい。勝手に育って、勝手に実がなった分だから、それほどショックじゃないけど、せっかくできたものは全部なくなる前に収穫すべきだ。
豆を去年の12と1月にいっぱ植えたけど、温度と日照時間がよくなかったか、生育が悪かった。
春に植えたものは、すごく勢いよくそだってる。とくにカウピーは元気すぎ。大豆みたいにつるがないと思って、密に植えたけど場所がなくて茶の木を上っている。ほうっておこうと思ってたけど、雑草よりも世話が’いる。
豆がなって枯れて茶色になるまでおいてから収穫しようと思ってたけど、その前に誰かに食べられてた。野生のヒマラヤキジか、野鼠かだと思うが。あのキジは近いうちに焼き鳥にして食べるのがいいようだ。えさを与えてほうっておくのも残念だし。
とにかく、カウピーもインゲン豆も夏がよく育つ。でも気温は15-25度の間で、そんなには暑くないけど。
きゅうりは見事に雑草の中に消えた。ピーマンはよくなっってるけど、成長が遅い。涼しすぎるのか。
かぼちゃが10個くらいあちこちに転がってるが、3つは中から食べられてる。野鼠らしい。勝手に育って、勝手に実がなった分だから、それほどショックじゃないけど、せっかくできたものは全部なくなる前に収穫すべきだ。
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ひつじで茶園の雑草管理
今年茶園にひつじを放し飼いにしました。雑草、特に牧草が多くて、それをひつじに食べさせるという考えです。 羊の餌代と除草の人件費を合わせて軽減できるということで、10年くらい前に実験的にやりましたが、アメリカの有機栽培(USDAオーガニック)では放し飼いはできないということで諦めて...
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雑草は簡単にいうといらない植物。目的につくために障害になるもの。じゃまなもの。雑草はなければ、仕事も楽になる。 でももっと広い意味でみれば、雑草という考えも”Right place, right time”でもっと自分のために働くものになる。雑草とか、草とか、何でも生えている...
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ピーマンの常温保存でまたおもしろいことがあった。 収穫してからそのままおいておくと、グリーンから赤に変わっていくものと、溶けてどろどろになるものがある。 3年くらい無肥料のガーデンだけど、何年かまえに鶏糞置き場だった。それがまだのこっているのか、ときどき溶けてしまうものがある。 ...