最近足もとの感触がよく気づく。
歩いていて硬い土、軟らかい土がいろんな時にある。そこの育っている植物の成長がいいか悪いかは別の話だけど、土のかたまり方も足の裏で感じるようになってきた。
木のくずや落ち葉がメインの炭素比の多い土のほうが牧草の茂っているところよりやわらかい。牧草のような草は炭素比が少ないのか。太いと細い枝がたくさんほうってあるところの土がなぜかしら軟らかい。草が生えないでも、やわらかい。草が柔らかくしてるのじゃないのか。
いろいろ疑問がおおい。
自然生(じねんせい)とは自然栽培のような自然環境と他の作物の生態を利用して、農作物を栽培する考え方です。昔から茶園にはコンニャクを栽培していました。効率よりも、自然の質や味を考えて、収量よりも、自然との関わり。いろいろ亜熱帯気候で農業のこと勉強実践しています。
2009年9月4日金曜日
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ひつじで茶園の雑草管理
今年茶園にひつじを放し飼いにしました。雑草、特に牧草が多くて、それをひつじに食べさせるという考えです。 羊の餌代と除草の人件費を合わせて軽減できるということで、10年くらい前に実験的にやりましたが、アメリカの有機栽培(USDAオーガニック)では放し飼いはできないということで諦めて...
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ピーマンの常温保存でまたおもしろいことがあった。 収穫してからそのままおいておくと、グリーンから赤に変わっていくものと、溶けてどろどろになるものがある。 3年くらい無肥料のガーデンだけど、何年かまえに鶏糞置き場だった。それがまだのこっているのか、ときどき溶けてしまうものがある。 ...