自然生(じねんせい)とは自然栽培のような自然環境と他の作物の生態を利用して、農作物を栽培する考え方です。昔から茶園にはコンニャクを栽培していました。効率よりも、自然の質や味を考えて、収量よりも、自然との関わり。いろいろ亜熱帯気候で農業のこと勉強実践しています。
2008年6月18日水曜日
宇治の抹茶
宇治では堀井七名園の奥の山茶園とテン茶の荒茶工場を見学。
いろんな茶園見たけど、ちゃんとケアされてるフィールドは品質のよさが生のリーフみててわかる。
堀井信夫先生にテン茶をそのまま水出ししました。テン茶でも水出しで品質のよさががはっきりでてます。 隠居していながらもお茶の時期になると自然と荒茶工場に足が行くようです。
やっぱりすごい。いまでも、個人で民間育種やってて奥の山と成里乃のほかにも、ことしもまた新しいものやってました。この抹茶たてていただきましたが、ユニークな香りとフレーバー。
品種も農林何号みたいな感じで、堀井**号ってやってるとか。
自分も勝手にマウナケア**号ってやって楽しんでます。
宇治田原も行ったけど、杉林のなかで自生してる茶の樹みて感動しました。
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