2009年10月18日日曜日

ピーマンの常温保存

ピーマンとかゴーヤがmy favorite。ちょっと苦いくらいがいい。でも自然栽培のものは店で売ってるようなシャープな苦さがない。ゴーヤもピーマンも野菜としてハーモニーがある苦さっていうか、おいしい苦さ。

これは以前、肥料栽培したときにはこのシャープな苦さがあったけど、種と土が慣れたからかな。今年のものは植えた場所も肥料一回も入れてないところ。

今年はピーマンがよくなってる。10月になって、さらに調子がよくなった。9月終わりの1週間くらいのいい天気がよかったみたいです。

株自体はすごく小さいけど、実がコンスタントになっている。3月くらいに植えた苗で、成長はおそいけど、大きくなって実がなりだすと、衰えない。薄皮の日本ピーマンタイプ。
これは常にキッチンカウンターで常温保存してて、変化がない。そのほうが本当はいいのかも。いつもは店で売ってるものは冷蔵保存してるけど、よく1-2週間くらいでどろどろが出てくる。肥料栽培のあれ。

日本ピーマン以外にもイタリアン・スイートペパーも今年は植えた。これはチキントラクターのあとに植えた。チキントラクター開墾の場所だから、あんまり期待してないけど、結果しだいでいい経験になる。
こちらも株は20本程度だけど、生育がおそい。鶏も4羽で草ぼうぼうに囲いして、ほうっておくだけ。そのあと1ヶ月ほどほうっておいて、植え付け。

このイタリアンペパーも常温保存で、ほとんどもんだいない。
どちらのピーマンも1週間くらいで食べるから、変化がわからないけど、しなしなにならないで1週間たっても肌にはりがある。

思えば、今のスーパーは野菜の冷蔵保存が常識になっているけど、昔の八百屋は常温で店の前で売ってたイメージがある。いまほど肥料栽培してなかったから?少し前のほうがもっと肥料入ってたのじゃないか。これもQuestion。

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